こんにちはハリハリです。

せどりで稼ぐためには必須のサイトとも言えるモノレート。。。

せどらーでこれを使ったことの方はいないと思います。

 

モノレートがないとせどりができなくなる訳ではないですが、非常にやりづらくなるし

もしサービスが終了したら多くのせどらー達が泣くことでしょうねｗ

 

そう言っても過言ではないくらい超使える素晴らしいサイトです。

この記事ではモノレートの見方について説明します。

モノレートとは

モノレートは簡単に説明すると、

 

Amazonの商品ランキング推移

と出品者推移

価格推移

 

をグラフにして表示してくれるサイトです。

使い方は簡単でAmazonで利益が出そうな商品を見つけた時に、

モノレートを見てどれだけ売れてるか、いくらで売れてるのかを見て仕入れるかを判断します。

基本的な見方さえ覚えておけば仕入れの時、過去に売れてるのかどうか簡単に分かるので非常に役に立ちます。

モノレートの使い方

検索エンジンの検索窓に【モノレート】と入力して検索するとすぐ出てくるので、まずモノレートのトップページを表示させます。

すると以下のような画面になるので検索窓に見たい商品を入力して【グラフを見る】をクリックします。

今回はデジカメの【DSC-WX300　ブラック】を検索してみます。

 

該当の商品が出てくればそれをクリック。

 

ちなみにモノレートでは

• 商品名
• ＪＡＮコード（商品裏などにあるバーコード）
• ＡＳＩＮコード（Amazon固有の商品番号）
• ＩＳＢＮコード（書籍などの固有番号）

で検索ができます。できればJANコードなどで検索する方が間違いがないです。

 

商品名で入力しても検索できるんですが、類似商品も表示されるので間違えてしまうこともあるのでよく確認しましょう。

モノレートの見方

先ほどの商品【DSC-WX300　ブラック】を例にモノレートを見てみましょう。

このグラフとランキングの見方は最低限知っておく必要があります。

 

価格グラフの見方

このグラフですが、期間や商品のコンディション別で表示を変えることができます。

 

基本的には

緑の線（新品）

オレンジの線（中古）

グレーの線（コレクター）

黄色の直線（定価）

のグラフが表示され、それぞれ最安値の価格が表示されています。

 

定価の設定が無い場合や出品者がいない場合は線は表示されません。

上の画像では定価の設定が無い商品で、コレクター出品者がいません。

グラフのカスタマイズ

新品のみになりますが、これが非常に便利な機能で最安値表示だけでなく今はもっと見やすくカスタマイズできるようになりました。

 

カート価格（水色）

Amazonプライム価格（紫）

Amazon本体(深緑)

送料込価格

 

の表示までできるようになったので特に新品を扱う場合は非常に役立ちます。

送料込みの最安値が分かるようになったのでかなり使いやすくなりました。

自分が見やすいようにカスタマイズしましょう。

 

僕は【カート価格】【Amazon本体】【送料込価格】

を表示させています。

出品者グラフの見方

このグラフは出品者の増減の推移を表したものです。

出品者グラフも、

新品出品者（緑）

中古出品者（オレンジ）

 

といった感じで新品と中古で色が分かれています。

出品者が急増した時は一気に価格が下がる価格競争が起こる可能性が高いので注意が必要です。

ランキンググラフ

これはAmazonのランキングを表したグラフです。

上に行くほどランキングが高くなるので、商品が売れるとグラフがガクッと下がります。

それで1回売れたと判断します。

上の画像では赤丸部が売れたと判断できます。

期間を3カ月に設定してるので、3カ月で20個前後売れていると分かりますね。

 

つまりギザギザが多いほどよく売れていると判断できるので、そういった商品の仕入れができると、ホントあっという間に売れます。

僕は目安として、3ヶ月以内に10個以上売れていれば基本的には仕入れます。

仕入れる前に、出品者数や、出品者の在庫数などもチェックしておきましょう。

モノレートユーザー

このグラフはモノレートを見ている人が何人いるのかチェックできます。

表示される時とされない時がありますが、結構参考になるので表示されていれば見てみましょう。

 

単純に、この商品をモノレートで見たユーザーが何人いたのかを判断するために使います。

見ているユーザー数が多いほどグラフが上に上に向かっていきます。

注意すべき点は、一部だけグンっと上がった商品は、再販や全国セールになった商品をせどらー達が狙っているとも判断できるので、

その後出品者が急増して価格競争になる可能性が高いです。下のグラフをご覧下さい。

2/24辺りでモノレートユーザー数がグンっと増えてますよね。

この商品、定価は1500円で市場から消えても人気なのでAmazonで3000円前後で売れていました。

 

でもこれ、2/24にメーカーからの再入荷があり市場にばらまかれた商品なんです。

2/24時点では定価で仕入れても利益が出るので全国のせどらー達が発見して仕入れました。

どこのお店にも入荷されてるので簡単に見つかりますしね。

その後は予想通り出品者が急増して価格が急落してます。

このように、モノレートユーザーでは価格競争の起こる商品をある程度予測することができます。

まとめ

以上、モノレートの見方について説明でしたがいかがでしょうか？

過去に売れた商品が簡単に分かるし、ある程度なら値下がり予測もできるので最初に見方を覚えておくと仕入れもしやすくなりますよ。

 

基本的には上に書いた部分だけ覚えておけばいいです。

見慣れてくれば簡単なので最初はたくさんの商品を見てみるといいですよ。

 

これだけ便利なサイトが無料で使えるなんてホントありがたいですよね。

Amazonせどりには欠かせないサイトなので活用してみてくださいね。

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