こんにちはハリハリです。
Dトラッカー125のオイル・フィルター交換の流れを説明させていただきます。
画像はDトラですが部品も同じなのでKLX125も同様の手順でいいです。
メーカーの推奨期間は6000kmまたは1年で交換となっていますが
Dトラは、入るオイルの量も少なく、結構すぐ汚れるので
3000kmまたは半年で交換するといいと思います。
準備するもの
- オイル 1ℓ(フィルターを交換しない場合900mlでOK)
- オイルフィルター
- フィルターカバーのOリング(純正品番:92055-0201)
- ドレンワッシャー
- 8mmレンチ
- 17mmレンチ
- ラジオペンチ
- 廃油処理箱
- パーツクリーナー
- ウエス
- 漏斗
- 手袋
流れ
まずエンジンをかけ4~5分程度、暖機運転をしてオイルの温度を上げておく
エンジンを切り、オイルキャップを少し緩めておく
オイル排出先に廃油処理箱を設置し、
ドレンボルト(17mm)を外しオイルを排出させる
※この時、オイルは熱々なんで手にかからないように注意しましょう


オイルが抜けたら次は反対側のオイルフィルターカバーを外します
ボルト3本(8mm)で止まってしますので外します
※緩めていくと残ったオイルが垂れるてくるので下にウエスか何かを置いておきましょう

ラジオペンチ等でオイルフィルターを外し
オイルフィルターカバーのOリングを新品に交換します

新品のフィルターをセットし、フィルターカバーを取り付けます
※カバーには向きがありますので三角マークを必ず上にして付けましょう


オイルが完全に抜けたらパーツクリーナー等で適宜、清掃してドレンボルトを締めます
※ドレンワッシャーも新品に交換しておきましょう

オイルキャップを外し、オイルを注入する(フィルター交換時は1ℓ)
僕は漏斗を使用し、オイルを入れます
注ぎ終わったら、適正な位置までオイルが入っているかレベルゲージで確認する

Dトラはオイルも少なく1ℓで済みますし、作業もとっても簡単です。バイク屋に頼むと工賃がいくらか発生しますので費用を浮かせるためにも、ご自分でやってみてはいかがでしょうか。
僕はOリングもドレンワッシャーも毎回新品にはしていませんがオイル漏れの原因にもなりますので、できればその都度新品に交換しましょう。
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