Dトラッカー125 バッテリー交換手順

スポンサーリンク

こんにちはハリハリです。

今回はDトラッカー125のバッテリー交換について手順を解説させて頂きます。

準備する物

  • バッテリー(純正品番:FTX7L-BS)
  • 8mmレンチ
  • 10mmレンチ
  • 5mm六角レンチ
  • +ドライバー
  • 手袋

 

純正バッテリーは高いので今回は台湾ユアサのYTX7L-BSを使用しました。

ちなみに純正バッテリー(FTX7L-BS)は8000円程度~

台湾ユアサのバッテリー(YTX7L-BS)は4000円程度~

比べると半額程度で購入できるのでオススメです。

台湾製ですがユアサのブランドですし、寸法も純正と同じですので他の中華製激安バッテリーよりは信頼できると思います。

バッテリー本体

手順

まずは左右のサイドカバーを外します。

左右に8mmのボルト1本で留まっているだけなので

ボルトを外したら手前にグイグイ引き抜く感じで引っ張ると外れます。

サイドカバー

 

※カバー裏(後側)の出っ張りがシートレールの穴に留まっているので

ピンを破損しないように注意しましょう。

サイドカバー裏側

 

次にタンデムベルトを外します。

5mmの六角レンチで外しましょう。

片側だけでも問題ないです。

次にシートを外します。

左右に10mmのボルト1本で留まっています。

ボルトを外すと、シート裏側のフックで引っ掛かっているだけなので

後ろに引き抜くと外れます。

タンデムベルト

 

 

次にバッテリーカバーを外します。

8mmのボルト2本で留まっているので外すとバッテリー本体が表れます。

バッテリーカバー

 

次にバッテリーを外します。

+ドライバー2本で外れます。

外す時は必ず(-)のケーブルから外しましょう。

(+)から外すと、外す途中で工具の端などが車体の金属部分に接触してショートして

ヒューズが飛んだりターミナルや工具の破損、火傷の危険がありますので注意が必要です。

ボルトと留め具を再利用する場合は後で使いますので取っておきましょう。

バッテリー

ケーブルが外れたらフリーになるのでバッテリーを取り外し

新しいものと交換します。

取り付ける際は(+)のケーブルから付けましょう。

バッテリーターミナルはネジの溝が切っていないので留め具が必要になります。

他の互換バッテリーは分かりませんが

今回使用したバッテリーにはボルト・留め具も付属していたのでそれを使用しました。

バッテリーを取り付けたら逆の手順でバラした部品を取り付けていきます。

 

 

以上がDトラッカー125のバッテリー交換の手順になります。

バッテリーの脱着時は多少気を使いますが、他の行程はネジやボルトを外すだけで

とても簡単なので整備の経験の無い方でも取り組み安い作業だと思います。

初心者の方、一度トライしてみてはいかがでしょうか?

バイク屋に頼むよりはるかに安くつきますよ。

 

あ、話はそれますがこの記事を読んで頂いたあなた、、、副業には興味ないですか??

僕は今副業でせどりをしてて、毎月10万以上のお小遣いを稼いでいます。

 

この調子で稼ぎ続けてまた大型バイクに乗りたいなぁなんて思ってますww

せどりは初心者でも稼ぎやすいのでホントオススメの副業ですよ。僕でもできてますしww

このブログでは副業せどりの事についても書いてますので興味があれば見てやってください。

↓↓せどりに興味がある方はコチラ↓↓

実績

副業せどりで月収160万達成!!12月売上実績

2018年1月5日

せどりの基礎知識 初心者にも分かるせどりの流れ

2017年7月20日

~お問い合わせはコチラからどうぞ~

良かったら友達登録してくださいね。 有益な情報も発信できればと思ってます~。 質問等も受け付けますのでお気軽にどうぞ♪
友だち追加
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA